手相の見方

皆さんは手相を知っているかと思います。

恐らく知らない人はいないことでしょう。

ですが手相と言いますが、手相占いの専門家、電話占い師が手相を見る場合、具体的には一体何処を見るのでしょうか。

皆さんがご存知でしょうか。

そうした電話占い師が手相を見る場合、まずは手の平に現れる線を見ます。

その線は掌線と呼ばれます。

それに手のひらの肉付きをはじめとする手の形態に着目します。

ではそうした手の線や手のひらから、一体どういったことが読み取れるのでしょうか。

手相から読み取れるのはその人の性格や才能資質です。

またそれだけではなく、その人の健康状態や運勢の良否等です。

そうした要素を判断するのが手相占いです。

手相によってこうしたものが読み取れるところから、手相は古代の易や卜に繋がっているところがあると言えます。

また手相占いは所謂星座占いや血液型占い、はたまた最近流行した動物占い等にも通じるものがあります。

従って手相は電話占いの一種であると言えます。

ここでは手相についてもう少し詳しく見ていくことにしましょう。

まずは手相の専門家が手相を見る場合の観察項目です。

手相占いの主な観察項目、即ち専門家が手相で着目する形質には次のようなものがあります。

掌線や手、指の形

先に紹介しましたがこれは掌に現れる線です。

掌線とも呼びます。

皆さんも試しに掌を開いてみるとお分かりでしょうが、掌には手の動きに合わせて皺が刻まれています。

この皺の跡には掌を広げても皮膚上に線が現れているのが確認できます。

これを掌線と言います。

ではこの掌線はどこに現れるのでしょうか。

掌線の現れ方については、各個人では手の動かし方によってほぼ一定しています。

また個人によっても掌全体のうち一体どこの部分に線が現れるかは大よその傾向があると言われています。

しかし同じ部分に現れる線でもその形態には個人差があって一概には同じだとは言えません。

手相学ではそうした個人によるその差異に着目して幾つかのパターン分けをして、それぞれのパターンに対して意味づけを行っています。

皆さんが掌を開いてみると、そこには盛り上がった所があることにお気づきでしょうか。

丘とは掌の盛り上がっている部分です。

手相学ではその丘に関していくつかの部分をそれぞれエリア分けし、その部分の肉付きによる盛り上がり方にそれぞれの意味づけを与えています。

各指の付け根部分、それに掌の小指側の辺縁部がそれに該当します。

手相占いを考えないで私達が他の人の手を見る場合、真っ先に目が行く部分がこの手の形、指の形です。

手相占いの専門家が手の形、指の形について見る場合、大きさそのものよりも手や指が角張った印象、丸まった印象、或いは肉付きの厚い、薄い等に着目して見ています。

私達が他人の手を見る場合、指の長さに着目することが多いですが、手相の専門家が指の長さを見る場合、指の具体的な長さの数字そのものよりも、手全体に対する長さの比率、それに各指の長さの比率に着目します。

手相の専門家はこうした要素にも着目して手相を見ています。

以上専門家が手相を見る場合に一般に注目する要素を取り上げて紹介しました。

ですが手相学で着目する手の形質、それに対する解釈や意味づけは流派や書籍、文献ごとに異なることもあって、必ずしも一定していません。